トランペットパート

盛岡　泰地（３年）

トランペットパート３年生パートリーダー。彼もこのパートの伝統によってパート内唯一の３年生になってしまった。
今年で小中高合わせてトランペット歴９年目であり、私たちの吹奏楽部では金管指揮者に選ばれるほどの実力である。正直、かなり上手だ。
彼の凄いところはトランペットだけではない。勉学の面でも優れた成績を残している彼は、早稲田大学の看板学部である【政治経済学部】への進学が約束されていると言っても過言ではない。
坂道グループが好きで寝る間も惜しまず番組やラジオを見聞きしているらしい。

髙田　陸（２年）

トランペットパート唯一の2年生。このパートは毎年1年生が1人抜ける悪しき伝統があり、彼もまたその被害者の1人である。ノンプレス奏法というプロもびっくりな吹き方をする彼は、まともに楽器を吹き始めてから僅か2年であるにも関わらずハイトーンをパラパラ出せる凄い奴だ。因みに、彼は追われる恋よりも追う恋の方が好き。本人曰く、「だって追った方が楽しいじゃないですか！」ストーカー基質である。アレクサンダーだかアキレス腱だか何だか知らないが、そんな名前のバンドが好き。

宮西　泉実（１年）

トランペットパートで僕と同じ一年生。性格がとてもよろしくないです。何を話しかけても「あっそー」としか答えてくれません。そして自分の失敗談を彼に語ると同情の１つもなしにいじりまくられます。彼は子供の頃の初恋以来、恋愛をしたことがないつまらない人生を送っています。さらにその初恋の相手の名前すら覚えていないそうです。ということでみなさん話しかけてあげてください笑

若林　宇明（１年）

トランペットパートの1年生。中国にずっと住んでて中国語がペラペラ。誰にでも気軽に話しかけててむしろしつこいと感じるぐらい。好きな人に遊びに誘って断られているのにまだ誘う諦めない精神がすごい。歌うのが好きで暇さえあればワンダイレクションの歌を歌っている。吹奏楽部に入ってすぐの時から先輩にも話しかけまくっててTwitterでは同級生に話しかけてるようなノリでやっていた。トランペットは小さい頃に少しやっていたらしい。